10月に入り、朝晩の冷え込みで一気に秋めいてきました。

近隣の学校や施設では、インフルエンザの患者数が増えており、これから冬に向けて感染症の大流行が心配されます。

季節の変わり目で、咳が長引く、体がだるい、頭痛がひどい

などの体調不良を感じる方も多いかもしれません。

身体の調子を整えるためには、本来人間が持っている最小限の消費エネルギー

基礎代謝

の働きを活性化させることで、体温が上がり、脂肪燃焼効果で肥満予防やその他冷え性や肩こりなどの予防にもつながります。

基礎代謝量は夏より冬の方が活発となるため、

過ごしやすい秋から軽い運動を始める、毎日の食生活を気を付けてみるなど

感染症にかからないために、体力をつけて日頃の体調管理をしっかりとしていきましょう。