2月10日~3月10日まで、

『第23回みなみの桜と菜の花まつり』

が、今年はコロナの感染拡大を防ぐため、規模を縮小して開催されています。

例年とは違った形ではありますが、今年もみごとな桜と菜の花を咲かせてくれました!

道の駅湯の花から菜の花畑まで続く桜はほぼ満開となり、

祝日の昨日は、家族連れのお客さんが多く見られました。

湯の花の駐車場では、マスク着用の呼びかけはもちろん、検温と消毒の対応をするスタッフの方もいて、

しっかりと対策をされていました。

コロナが騒がれ始めてからおよそ1年。

遠出の外出がなかなかできず、終わりの見えない制限された生活に気持ちも落ち込みがちでしたが、

いつもと変わらず芽をつけ、見事な花を咲かせてくれた自然のパワーに、

例年とは違った気持ちで春の訪れを感じた時間でした。