薬局通信☆9月号
秋晴れの風が心地よい季節となりました。
先日の十五夜の日には、夕方曇っていた空も夜には晴れて、きれいな満月を見ることができました。
9月1日は防災の日
今月は防災月間ということで、
今回は家庭で無理なくできる食料の備蓄方法についてまとめました。
大地震や台風などの天災に見舞われた際、
在宅避難で外へ出られない状況で必要となるのが、家族の食料と水の確保です。
3日分の備蓄
が必要と言われていますが、
いざその時になって使おうとしたら、備蓄していた防災食の消費期限が過ぎていたり、家族分足りなくなってしまったりする状況になるかもしれません。
食料の調達が困難な中、そんな非常事態を防ぐために、日頃から食べ慣れているレトルト食品や缶詰などを少し多めに買い置きしておくことをおすすめします。
日常的に消費期限の早いものから消費していき、使った分はまた買い足していくことで防災の備蓄にもなるというわけです。
ご家庭ですぐに取り組むことができるので、ぜひ参考にしてください!

